星の旅 *STAR LIGHT*

スピリチュアルの事とか、日常の事とか、色々✨

ライタリアン・アセンションバンド™ レベル2

アセンションバンドレベル2を受講しました。


実は当日、ランペさんのライブがあり、宿泊込みで千葉県へ遠征する予定でした。

チケット取れて、良さそうなお宿も予約でき、凄く楽しみだったのです。

 

ところが。

直前になってでてくるやん。

感染力の高い、まだまだよくわからない新株さん。

 

自宅でのリモートワークだったり、自営で一人で仕事をしている立場だったら、最大限の予防はしたうえで遠征したと思います。

でも通勤している身。

 

遠征で利用する移動手段は飛行機か新幹線となりますが、陽性者が出た場合、今の時点では、飛行機だと一機まるまる濃厚接触者の対象になるようなので、新幹線だと一両かな~って思うのですよね。

 

自分が濃厚接触者や陽性者になれば、勤め先に多大な迷惑をかけ、不安をもたらすことになります。

出来る限りのリスクを回避する以外の選択肢は考えられず、断念。

 

そのかわりに。

ライタリアン・アセンションバンド2をコールインでの受講からリアルタイムでの受講が可能になりまして✨

先生にお願いしてリアルタイムセッションに変更していただきました☆

 

先生が、

「アセンディッドマスター・ブッダの遠隔リアルタイムライブに切り替わりじゃない^_^」

と仰り、まさに!と思いました✨

これはこれで嬉しいっ!!!

魂の喜びっ💖

 

それはさておきまして。


受講前に起こった学びとしては、何事もすべては完璧に采配されて起こっているということ。

つまり思い通りにいかず、目の前に壁がはだかっていても、その壁すら大事なことで、そこから何かを学べるんだということです。

 

自分の選択したことが思い通りスムーズにいくと気持ちいいですし、これこそ大正解って思いやすいです。

 

ではスムーズではない選択肢は、不正解なのでしょうか?

そうではないのですね。

 

大事なことを学びながら進む必要があるから、壁がくるのですね。

時には寄り道し、時に謎解きをしつつで、時間かけて進むようなことも人生の中にはあるんだよってことですね。

そのプロセスの中で、執着による選択なのか、喜びによる選択なのかを、学び見極めていく力をつけていくのでしょうね。

 

あと、怖れを手放したと思っていても、無意識の中で怖れが残っていることはあるんだなって思いました。

 

例えばスピリチュアル関係ですと、サードアイの開眼について、やはり見たくないものや知りたくないことがあるときって、なかなか開眼に繋がらないと感じました。

 

知ってしまっても自分じゃ対応できないかもとか、見たくないものを見て絶望に繋がったらどうしようという怖れがあると、難しいようですね。

 

開眼して、色んなことを知っても不幸にならないかもしれないのに、未知の事だと怖いと思うんでしょうね。

 

それは人間関係も同じで、傷つけられるのが怖いという思いがあると、怖れが先立って行動が小さくなりがちです。

でも実際に飛び込んでみると、そんな事はない事が多いと感じます。

 

そう考えると怖れを持つのは良くないのでは、って思うのですが。

人にとって怖れとは、人生の中で取り組む重要なバーツなんですね。

 

手放すためのプロセスを経る中で色々と学びながら、安全に手放していくのでしょうね。

特に繰り返し同じ事が起こる場合は、大切な学びがありますね。

 

怖れによるブロックは、気づけば手放せます。

スムーズに行かない時ほど、大事なことを学べるチャンスなんだと感じます。

 


そういう中で受講日を迎えました。


先生と楽しくお話できて、すっかりリラックスできた頃に、伝授が始まりました✨

 

今回も特にヴィジョンやメッセージが沢山降りてくるようなことはなく、ただただ軽やかで透き通った美しい波動の高い光をたっぷり浴びる、そんな感覚でした✨

これが本当に心地よいのです✨

 

その中で一つだけ降りてきたメッセージが、自信を持ちなさいということでした。

 

それはスピリチュアルな仕事や能力に対してだけでなく、人生全般に対してのメッセージでもありました。

完璧じゃないから、スタイルが悪いから、頭がよくないから、気の利いた話とかできないし、「自分なんて大したことない…」と自信を持たないのではなく。

 

どうであったとしても自分の持っているものは、自分で選んだ最高最善の選択の結果。

今の自分だからこそ得られるただ一つの人生があり、喜びがあるのですね。

 

なので思い通りでなくても、大丈夫。

今の自分を受け入れ、愛し、喜びによる選択をしていく、人生を楽しむ、ただそれだけのことなんだなって思います。

 

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