改めて、自分はヒーラーを志しているのだと感じました。
色々あった3ヶ月、いや、半年でした。
人間関係において劣勢の中、色々考えさせられ、地団駄踏み、ああでもない、こうでもないと自問自答し、結果的に「感謝の気持ちと愛をベースに進もう」と方向付けました。
愛といっても、無理やり周囲を愛するとかそういうのではないのですが、自分を愛するように相手も愛しようという、それだけなのですが、それが意外と難しい(笑)
自己愛に乏しい部分もあるので、愛については今の所頑張り中ですが、目ざとく不平不満を見つけ自己憐憫に浸るよりも、まずは感謝をしようと思いました。
一定の作業量があること、減ってきている作業の中から分けていただいていること、それなりの時給を頂けている事、人当たりの良い同期に恵まれていること等ですね。
幸いなことに私はレイキを学んでいるので、仕事前にレイキの光で空間を浄化し、光で満たすことは可能です。
自分がまず落ち着く空間で仕事をしたいから、というのもありますけど、ついでに、そこに居る人たちが心地よければ、尚良しです。
また不平不満を目ざとく見つけず、今持っているものに感謝をすることを心がけ、周囲の人間関係にも感謝をし始めると、真っ先に不足に目が行く感覚から解放されて、穏やかな気持ちでいられます。
有難いことに、不平不満に満ちていたときは見えなかった周囲からのサポートや、自分は一人ではないという現実に気づくこともできました。
親兄弟、尊敬する先生、友達や仲間、周りの人から支えられ、大切にされているのだと気づきました。
自分が変われば、周囲も変わる。
自分が不平不満を持ち続ければ、それに見合う現実も訪れる。
自分が感謝の気持ちを前に押し出せば、穏やかに一日を過ごすことが出来る。
たったそれだけのことにたどり着くのに、半年を要していました。
その中で、思いました。
自分は本当にヒーラーでありたいのだと。
ヒーラーとして活躍したい願望はありましたが、それは果たして自分の人生の目的なのかは分からないままでした。
その為、これから受けるセミナーの中で自己浄化しながら、本当の願望や目的に気づいていくのだろうと思っていました。
でも逆境の中で自分の魂の灰汁が浄化され、一つの答えにたどり着いたときに、漸く、自分の願望を探し出すことが出来て良かったと思います。
今はまだ形になってないけど、未来の青写真の中で輝かしく活動している自分が見えます。