先日、お教室に行くと、何とも素敵な波動のクリスタル達が置かれていました。
先生に聞くと、レムリアンシードクリスタルで、ピュアレイという種類なのだとか。
波動が高く、とても優しく柔らかなエネルギー感で、実際にクリスタルに触れてみると一気に気に入ってしまいました。
私が気に入ったのは大きなスフィアで、このサイズのは二つありました。
一つはバッキバキにクラック入ってて、虹が沢山入っていてとてもゴージャスなもの。
もう一つは、クラックが少ない分、虹の入り方がシンプル。
普段の私であれば、迷わずバッキバキに入っている方を選ぶんです。
虹が沢山入っている方が、手に取って見たときに目が楽しいからです。
でも今回、私はシンプルな方に惹かれました。
ゴージャスな方を手に取ったとき、不思議なぐらい虹が見えなかったんですよね。
私は結構目ざといほうなのですが、あんなに見えないのは本当に不思議でした。
だからか、私の目の前で他の仲間が購入しても、笑顔で見送れるなって思いました。
でも、虹がシンプルな方は、虹の入り方がとても綺麗だと感じたり、クラックが少ない分クリアな部分が多くていいなぁって思ったり、他の人の手に渡るのを想像すると、凄く残念で寂しいって思いました。
レムリアンシードは最初から持ち主が決まっているといいます。
今回に限ってゴージャスな方の虹が殆ど見えなかったのは、違う方が持ち主さんだからですね。
シンプルな方は兎に角、自分が買いたいって思いました。
これが石が呼んでいるってことなんだなって、思いました。
この石と出会うタイミングが早かったら受講料との兼ね合いで気持ちよく選べなかったかもしれないし、後だったとしてもダメだったかもしれないです。
今というタイミングで巡り会えたからこそ、費用はなんとか準備できる見通しが立ち、選べたんだって思います。
人とのご縁も、そういうものかもしれないですね。
迷いがちな自分にとって、「選ぶ」「決まっている」っていうのはこういう事なんだってことを、今回は勉強したなぁって思います。
写真は別のレムリアンシードですが、うちのこです✨