吉野の金峯山寺にお参りしました。
やはり聖域は落ち着きます
薄着で出かけてしまったせいで、行きの列車の中で少し肌寒さを感じていて、帰った方がいいかなあと不安を感じ、引き返すか迷っていると。
「心配しないでください。あなたが来る事は、我々はみんな知っています。温めて待っています」と聞こえてきました。
スピリットかな?と思いつつ、聞こえてきた内容を信じてそのまま電車で現地に向かいました。
無事に終点の吉野に着いた時はやはり寒さを感じましたが、電車から降りると不思議と寒さは気にならなくなりました。
そしてなんといっても、氣が凄く良いのです。
更に、本堂を目の前にして、思わず、父性のようなものを感じたのは不思議です。
お寺の方も親切でした✨
蔵王堂では、ずっと拝観したかった蔵王権現様の御姿三体とご対面を果たせて本当に嬉しかったですし、奥にお祀りされている木像の蔵王権現様も本当に素敵で!
お参りに伺えて、良かったなあと思わせられます。
こちらも参道となる450段の階段を降りているときから、何だか時が止まったような気がして、ここを知っているような気もしました。
もちろん、とても良い氣でしたし、予備知識もないまま参拝したのに、信頼できて安心できる感覚がありました✨
御朱印を授与していただいた時に、お下がりの茹で卵を分けていただき、感激✨
塩をかけずに食べましたが、それでもとても美味しくて心も体にも元気を頂きました✨
山岳の神様がお守りしていらっしゃるのか、父性的なエネルギーに守られているような感覚があって、ホッとするし、気にしていた寒さなんて全く感じず、ずっとそこにいたいような気持ちにもなり、とても大好きな聖域となりました✨